歯周病とは② 四ツ谷・麹町駅近くの初谷歯科
前回に引き続き歯周病につてお伝えしたいと思います。
"歯周病ぐらい"と放置したままでいるのは危険です。
口の中の細菌は歯肉炎で出血した部分から
血管の中に入っていきます。
その細菌が全身の血管をめぐり、
血管の壁にくっついて炎症を起こします。
それが動脈硬化、虚血性心疾患、脳卒中などの
病気につながると考えられています。
血管や全身の健康を守るためにも
お口の中の菌をうまくコントロールしていくことがとても大切です
最低でも1日1回はしっかりお口の中の汚れ(プラーク)を
キレイにしていきましょう
歯科衛生士 マキ