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2013年7月 2日

2013年6月29日30日に有楽町の東京国際フォーラムで
日本顎咬合学会が開催されました。

外国からも多くの歯科医が熱心に勉強されておりました。

今回の学会で感じた事は、
やはりインプラント熱がやっと沈静化した事でした。
それに変わって少しでも患者さんの歯を残す為の治療が
注目され始めたことです。

そして最も大きな変化は金属を使わない治療の台頭でした。
セラミック治療がどんどん進歩して真に実用段階になった事です。
金属は見た目にエステティックでないだけでなく
近年金属アレルギーの問題が重大な課題となって来ました。

また、イオン化傾向の差によって口の内に電流が流れて
それが多くの病気の原因となっているようです。
何と世界中のセラミック材料の素材が
日本からの輸出品であるということで驚きました。

今後、ますますセラミックの治療が広まる事を切に期待するものであります。

院長 初谷宏一

2013年7月 1日

平成25年6月26日の朝日新聞の記事に
歯の噛み合わせと動脈硬化の関連性について記載されておりました。

これは大阪大学と東京都健康長寿医療センターの
研究で解明されたとの事でありました。

記事によると奥歯の噛み合わせが悪いと緑黄色野菜や果物を
おまり食べなくなり栄養摂取に偏りが出る為との事でした。

歯の咬み合わせ自体が心筋梗塞や脳卒中につながる
動脈硬化のリスクになる事を初めて示した研究でした。

研究チームは70歳の患者300人の調査を行ない、
正常ならば4ヶ所ある奥歯の咬み合わせが全くない人達は
全てある人達より1.97倍も動脈硬化になり易いと出たとの事でした。

その結果、奥歯のない人々は緑黄色野菜や果物・魚介類を
あまり食べない事が判明しました。

大阪大学の池辺先生は
「高齢者は噛み合わせをチェックしてもらいたい」と
言っておられます。

院長 初谷宏一

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰