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2014年7月17日

先日、虫歯の治療で来院した患者様に麻酔をし、
麻酔が効くまでの間にお口の中のチェックを行いました。

初診時からのブラッシング指導などで
少しずつ歯のお掃除がうまくなっていき、
つっつき磨きも積極的に行っておられました。

ただいつも一番大事な歯と歯の間には
奥歯にかけて汚れ(デンタルプラーク)が残っていました。

ブラッシングにも積極的だったため、
つぎのステップとしてデンタルフロスを勧めました。

デンタルフロスのほとんどの製品がナイロン製の糸からできています。
細かい繊維が束になっている構造です。
フロスには、歯と歯の間に通しやすくするため
ワックスのついたものや味のついたものなど
様々な種類のものがあります。

使い方として、
のこぎりをひくように歯と歯の間にフロスを入れて
歯ぐきの中の痛くないところ(歯と歯ぐきの溝)まで入れて
歯ぐきの中の汚れをかき出し、歯の面についた汚れは
デンタルフロスをしっかり沿わせてこすりとります。
隣の歯も同様に行います。

最初はぎこちない様子でしたが、つっつき磨きと同じように
練習が必要なのでご自宅で練習してみてくださいとお話ししました。
後日むし歯の治療で来院した際にお口の中をチェックしたところ、
今まで歯と歯の間に残っていた汚れがありませんでした。
もしかしてフロス、使ってみましたか?とおたずねすると
はい!と笑顔でご返答がありました。
汚れが残っていないことをお伝えすると
「やったー!!」とガッツポーズをしていました。
私も思わずガッツポーズをしていました。
ただ、つっつき磨きをするとまだ出血はしていたので、
この調子でデンタルフロスを習慣化して
つっつき磨きで歯ぐきを鍛えましょうとお伝えしました。

歯と歯の間のむし歯を予防するにはデンタルフロスがとても有効であり、
歯周病の予防にもなります。
デンタルフロスが気になる方、使い方を確認したいかたなど
ご興味のある方はいつでもお声かけ下さい。

歯科衛生士  マヤ

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰