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2014年9月16日

妊娠中はお口の中の環境が変化し、
歯や歯ぐきのトラブルが起こりやすく
妊娠初期は特にお口の中のトラブルが増える時期です。

妊娠により、女性ホルモンが増えることでお口の中を正常に保つ
唾液の分泌が低下してしまうためです。
(女性ホルモンが減少しても唾液の分泌は低下します)

またつわりがひどく、歯ブラシを口にするのも苦労しがちな時期で
あると思います。お口の中のお掃除は一日の中で比較的
気持ち悪くない時間を選んでお掃除するとよいでしょう。
その際ヘッドの小さい歯ブラシを使用するか、プラウトという
1本ブラシがあります。

このプラウトという歯ブラシは毛が密になっていて1本ブラシとも
呼んでいるほど小さく小回りが利くので大きく口を開けたりしなくても
歯と歯ぐきの境目にブラシがしっかり当たってくれますので
上手くお掃除できれば磨き残しがほとんどありません。

歯ぐきのマッサージ効果も期待できます。

歯磨きをする際は、下を向いて前かがみの姿勢になり、
を舌に当てないようにすると嘔吐感を避けやすいです。
歯ブラシは歯と歯ぐきの境目にブラシの毛先を当てて小刻みに
動かしたり、できれば歯と歯の間をつっつきます。

また歯磨き剤のにおいや味で気持ち悪くなることもあると
思いますので、香料や味の強いものは避けましょう。
もしくは歯磨き剤はつけずにお口のお掃除をするのも一つの手です。

食後の歯磨き(お口のお掃除)は理想的ではありますが、
どうしても歯ブラシをお口に入れるのが難しいという方は
デンタルリンス(洗口剤)やお水でお口をよくブクブクゆすいで
少しでもお口の中を清潔にしていきましょう。

次回妊娠期の歯ぐきの病気についてお話しします。

歯科衛生士 マヤ

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰