«  2014年10月 5日 - 2014年10月11日  » 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
2014年10月10日

先日、詰め物がとれてしまったといらっしゃった患者さんがおりました。
そこの部分は処置して終わりましたが他にも大変なことが。

歯茎の状態を検査したところ、なんと歯周病が進行していたのです。
患者さん自身は痛みもなく違和感もないので気づかなかったのです。
ただ、このままにしておくといずれ痛みが出て
大変なことになる状態だということを衛生士からお伝えしました。
患者さんはビックリしていました。

歯周病もそうですが、虫歯も初期のものは痛みがなく
ご自身では気づきにくいものです。
2つとも痛みが出てからでは手遅れな場合が多いです。
ご自身で気づきにくいからこそ
定期的な検診・クリーニングが必要なのです。
少なくとも年に2回は歯科医院での定期検診とクリーニングを受診し、
いつまでもご自身の歯で美味しくご飯が食べれるように
お口の健康を守り管理していきましょう!

受付 リサ

2014年10月 9日

小さい子供をお持ちの患者さんから
子供への口移しについて相談されます。
皆さんスプーンや箸の共有がいけないとは知識として知っていても
子供がご飯を食べてくれなかったり、
大人のスプーンを使って食べたがったりして
思うように区別出来ずに悩んでいる方がとても多いのです。

産まれたばっかりのあかちゃんには虫歯菌は存在しておらず、
虫歯菌を持っていない人は虫歯にならないわけです。
虫歯菌の最初の感染は保護者等からの口移しでの食事や、
スプーン等の食器の共有、キスなどによる
経口的な物である事が多いと言われます。
実験的に虫歯菌のDNA鑑定をしてみると、
親にも同じDNAをもつ虫歯菌がいる事から、
科学的にもある程度実証されています。

さらに虫歯になりやすい保育者から感染すると、
子供も保育者と同じように虫歯になりやすく、
虫歯菌が感染する時期が遅いほど
その後の虫歯本数が少ないことも実証されています。
乳歯が生えてくる時期が最も感染がおきやすく、
「感染の窓」と呼ばれています。
この時期以前(2歳前)に虫歯菌に感染すると
虫歯になる可能性が高くなるのです。

スプーンの共有をしてしまう可能性があるのであれば、
できるだけ近くにいる保育者自身が虫歯菌の
数を減らすような口腔内を清潔にするようにする。
早い時期から子供には歯ブラシを慣れさせる。
理解が出来る様な年になってきたら、
お口は自分自身できちんと管理して、
守っていくことを教えるようにしてあげてみてはどうですかと、
提案させていただいています。

食欲の秋ですので、みんなで楽しく食卓を囲んで、
最後にみんなで歯ブラシをしてみてください。

親の習慣は全て子供の習慣となるものなのです。

歯科衛生士 アキ

2014年10月 8日

前回、妊娠初期の胎生7週目に乳歯のもと、14週目には
永久歯のもとが作られ始めるとお話ししました。

この時期に規則正しい食生活を送ることで赤ちゃんの歯は
強くて丈夫な歯質になる可能性があります。

・タンパク質
歯の土台を作ります。歯の成分の80パーセントはタンパク質です。
歯にカルシウムを貯めるのに大きな役目をします。
妊娠4~10週頃の初期が特に大切です。
肉類、魚介類、卵類、大豆・乳製品に多く含まれています。

・ビタミンA
歯の表面「エナメル質」の土台を作ります。
またお口の中の粘膜も強くします。
レバー・緑黄色野菜に多く含まれています。

・ビタミンC
歯の象牙質(エナメル質の内側にある歯質)の土台を作ります。
果物、野菜に多く含まれています。

・ビタミンD
カルシウムの吸収を助け石灰化の調整をします。
魚介類に多く含まれます。

・カルシウム
歯胚(歯のもとになるもの)を硬くします。(石灰化)
妊娠中は通常の1.5倍の量を摂りましょう。
乳製品、骨ごと食べる魚、殻を食べるエビ、葉物に多く含まれます。
小松菜はカルシウムの特別多い野菜です。

この中でもタンパク質はとても重要です。
歯だけでなく、筋肉、骨格、皮膚、酵素、ホルモン、
免疫抗体をつくる大切な栄養素です。

またビタミンDは赤ちゃんの将来の骨の量を
高めるためにも重要で、鮭、イワシの丸干し、サンマなど、
レバーやきくらげ干しシイタケに含まれています。

妊娠をした時から赤ちゃんの歯の発育は始まっています。

様々な食品を偏りなく適量を摂り、
「マイナス1歳から強い歯を作る」をキーワードに
妊娠中の食生活をより良くしていき、赤ちゃんの将来を守っていきましょう。


歯科衛生士 マヤ

2014年10月 7日

以前行われたホワイトニングコーディネーターの講習会で
ホワイトニングに関する基本的な知識・技術・カウンセリング等
について学び認定試験を受け、日本審美学会が認定する
ホワイトニングコーディネーターに認定されました。

IMGP0068.JPG

最近では男女、年齢問わず歯をキレイにしたい、白くしたいと
"ホワイトニング"に関心を持っている方は多いように感じます。
被せ物をする前に歯を白くしたいという方
結婚式や同窓会など行事をきっかけにはをキレイにしたいという方
皆さん理由は様々です。

"ホワイトニング"というと一般的には専用のホワイトニング材を使用し
歯を白くしていくイメージがあると思いますが
ホワイトニングと一言に言ってもその方のお口の中の状況によっては
色々な手段があります。
歯磨き、PMTC、ホームホワイトニング、オフィスホワイトニングなど

コーヒー・紅茶・タバコなど歯の表面に沈着している着色はクリーニング
行ったり、普段の歯磨きを工夫することで歯の白さを保てる方も多いです。

しかし、ご自身の歯自体が加齢などにより黄色くなってきている場合
クリーニングだけでは希望の白さを得ることができないことがあります。
こういう場合はホワイトニング材を使用した
ホームホワイトニング・オフィスホワイトニングで歯を白くしていきます。

皆さんのお口の中の状態はそれぞれ違います。
むし歯やしみている歯がある場合はいきなりホワイトニンではなく
まずは治療を行う必要があります。
まずはお口の中の状態を確認させていただき、
しっかりカウンセリングを行い皆さんに合った方法で歯がキレイになるよう
一緒に考えていきたいと思っています。

歯がキレイになるということはとても気持ちがいい事ですし嬉しい事です。
また歯をキレイにすることで歯をキレイに保とうという意識が高まり
歯の健康への意識が変わる方も多いです。

皆さんが素敵な笑顔になれるようこれからも努めていきたいと思います。
ホワイトニングに興味があるはまずほ相談からでも構いません
ご連絡をお待ちしております。

歯科衛生士 マキ

« 2014年9月28日 - 2014年10月 4日 | メイン | 2014年10月12日 - 2014年10月18日 »

Powered by
本サイトにて表現されるものすべての著作権は、当クリニックが保有もしくは管理しております。本サイトに接続した方は、著作権法で定める非営利目的で使用する場合に限り、当クリニックの著作権表示を付すことを条件に、これを複製することができます。
初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰