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2014年10月 8日

前回、妊娠初期の胎生7週目に乳歯のもと、14週目には
永久歯のもとが作られ始めるとお話ししました。

この時期に規則正しい食生活を送ることで赤ちゃんの歯は
強くて丈夫な歯質になる可能性があります。

・タンパク質
歯の土台を作ります。歯の成分の80パーセントはタンパク質です。
歯にカルシウムを貯めるのに大きな役目をします。
妊娠4~10週頃の初期が特に大切です。
肉類、魚介類、卵類、大豆・乳製品に多く含まれています。

・ビタミンA
歯の表面「エナメル質」の土台を作ります。
またお口の中の粘膜も強くします。
レバー・緑黄色野菜に多く含まれています。

・ビタミンC
歯の象牙質(エナメル質の内側にある歯質)の土台を作ります。
果物、野菜に多く含まれています。

・ビタミンD
カルシウムの吸収を助け石灰化の調整をします。
魚介類に多く含まれます。

・カルシウム
歯胚(歯のもとになるもの)を硬くします。(石灰化)
妊娠中は通常の1.5倍の量を摂りましょう。
乳製品、骨ごと食べる魚、殻を食べるエビ、葉物に多く含まれます。
小松菜はカルシウムの特別多い野菜です。

この中でもタンパク質はとても重要です。
歯だけでなく、筋肉、骨格、皮膚、酵素、ホルモン、
免疫抗体をつくる大切な栄養素です。

またビタミンDは赤ちゃんの将来の骨の量を
高めるためにも重要で、鮭、イワシの丸干し、サンマなど、
レバーやきくらげ干しシイタケに含まれています。

妊娠をした時から赤ちゃんの歯の発育は始まっています。

様々な食品を偏りなく適量を摂り、
「マイナス1歳から強い歯を作る」をキーワードに
妊娠中の食生活をより良くしていき、赤ちゃんの将来を守っていきましょう。


歯科衛生士 マヤ

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰