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2014年11月28日

虫歯といえば子供がかかるものと思っていませんか。
今や大人の虫歯も増えているのです。
但し、大人の場合は主に加齢や噛みしめなどで
歯茎が後退していった結果、
歯の根元の象牙質がでてしまい
まずそこの部分がしみてきます。
いわゆる知覚過敏になって痛くなるのですね。
そこから虫歯になりその結果、歯が折れやすくなります。
ですから、むきだしになった歯の根元の象牙質に
レジンなどで保護します。

早めに治療を受けて下さい。

受付

2014年11月21日

皆さんはお食事の時間はいつも決まっていますか?

食習慣とむし歯には深い関係があります。

私たちはお食事をするたびに(水・お茶以外)お口の中のpHが酸性に傾き
歯を溶かしています。

お食事をするたびに歯が溶けていては、大人になるまでに
歯が無くなってしまいます。

実際は唾液によってお口の中をもとのpHに戻してくれるので
歯は溶けずにいられるのです。

ただこの食習慣が不規則であったりダラダラ食べをしていると
また話は変わってきます。

ダラダラ食べの例で、12個のクッキーを一度に全部食べるか、
1時間に1個ずつ12時間かけて食べるか、
どちらの方がむし歯になりやすいでしょう。

やはりダラダラ食べる「12時間かけてクッキーを食べる方」が
むし歯になりやすくなります。

歯科医院で歯の治療をしても、ダラダラ飲みやダラダラ食べ、
甘い物の摂りすぎを止めなければむし歯になるリスクが高くなります。

また上手くお掃除できていないと歯にデンタルプラーク(細菌)がついたままで
ずっと歯が溶かされている=むし歯になりやすい状態であるといえます。

むし歯の原因となるデンタルプラークを歯ブラシや、
デンタルフロス、歯間ブラシで取り除いてあげることが
ご自身でできる唯一の治療法です。

歯の治療が終わってまたむし歯ができている、なんてことがあったら
嫌ですよね。

同じことの繰り返しにならないようきちんと汚れが落とせているか
3か月ごとの定期健診でチェックをして、自分の歯は自分で守っていきましょう。

歯科衛生士  マヤ

歯科におけるホワイトニングとは、「歯を白くすること」を言います。
私はその中でも今回は歯に専用の薬剤を塗布し、
光を当てて歯を白くするオフィスホワイトニングをしてもらいました。
短時間で歯を白くできるので、即効性のあるホワイトニング方法です。

歯が白いと印象が変わります!
歯が黄ばんでいたり汚れていると、
不潔な印象を与えてしまったり、
老け顔にみえる原因にもなります。

歯の白さに関してのいろいろな調査結果もあります。
・イギリスで行われた調査によると、
 歯が白い人は実際よりも5歳若く見え、魅力度もアップし、
 さらに雇用の確率まで上がることが明らかになったとか。
・白い歯の持ち主は魅力も20パーセント増しであることがわかった。
 さらに、男性の3人に1人は、歯が白い人の印象として
 「学歴が高くデキる人間に見える」と回答しているとか。
 このイメージは就職時にも少なからず影響しているようで、
 歯が白いと採用に至るチャンスが
 10パーセント上がるというデータも出ているそうです。
・男女2000人を対象に、人は歯が白い相手に対して
 どのようなイメージを抱くのか調査が行われた結果、
 歯が白いと、他人の目には実年齢よりも
 5歳若く映っていることが判明したそうです。
白く健康的な歯を保つことが、
見た目年齢の対策に一役買っているそうです。

歯がキレイだと気にすることなく
自信をもってお口を開けた笑顔が出来ます!
まずは、鏡の前でニッコリ笑ってみて
自分の歯の状態を確認してみてください。
そして、歯科医院にて相談してみて下さい。
健康の為にもあなたのお口にあった
アドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

受付 リサ

2014年11月19日

歯茎が赤く腫れていて、歯ブラシやデンタルフロスをしたときに
出血をしてしまう方も多いのではないでしょうか。
歯茎の腫れや出血は歯肉炎の症状です。
患者さんと話をしていると歯茎から出血すると
歯ブラシをするのをやめてしまうという方がとても多いです。
実は歯肉炎をそのままにすれば歯周病になってしまうのです。
歯肉炎の症状は出血や歯茎の腫れなど自分でも判ることが多いのです。
そして早期に改善できれば将来、歯周病で歯を失うことがないのです。
今回は歯肉炎になった時の症状やなりやすい人の特徴、
改善方法をお伝えします。ぜひ参考にしてください。

歯肉炎とは歯ブラシやデンタルフロスを使った時に
出血したり歯茎が赤く腫れている状態のことです。
一般的に歯茎がプラークなどの細菌によって
炎症を起こすプラーク性歯肉炎のことを言います。
主に10代から20代の時に起こり、
治療は歯磨きやデンタルフロスの使用で改善していきます。
しかし、30代以降も歯肉炎の状態が続いてしまうと、
歯周病に移行してしまい、将来歯を失う可能性が高くなってしまいます。

歯肉炎は歯茎だけが炎症によって腫れている状態です。
歯肉炎が進行した状態が歯周病です。
歯周病になると歯を支えている骨まで炎症が広がるため、
歯の周りの骨が溶け出してしまいます。
歯周病の進行を止めないと歯が揺れてきて、最後には抜けてしまいます。

歯と歯茎の境目に残るプラークを
しっかり取り除くことで歯肉炎の90%は改善します。
食べ物を食べる回数が多く、
時間が長いほどプラークが作られる時間が長くなり、
歯肉炎は悪化します。
また、糖分は血糖値を上げるために慢性炎症になりやすく、
歯肉炎が悪化しやすい環境になります。
炎症自体を抑えるために糖分を控えると効果的です。
特に寝ている間は唾液量が減るため歯肉炎が悪化しやすい時間帯です。
寝る前の歯磨きを丁寧にやることによって歯肉炎は改善しやすくなります。

歯肉炎の症状は歯茎の腫れや出血など見た目でわかる病気です。
しかし、歯周病は「静かなる病気」と呼ばれるように
症状が出るころには重症化しています。
歯肉炎のうちに改善し、
健康な歯茎を維持する予防の習慣を早期に付けるようにしましょう。

歯科衛生士 アキ

2014年11月18日

当医院では毎月院内で勉強会を行っています。
11月はホワイトニングのカウンセリングと処置の仕方について
実際に患者さんに行うのと同じように実習を行いました。

ホワイトニングの場合まずはカウンセリングがとても重要です。
患者さんがどんなことを疑問や不安に思っているのか?
どんな資料を使ったら患者さんにわかりやすく説明することができるか?
スタッフ同士で話し合いロールプレーイングをしました。

また、オフィスホワイトニングの場合処置の時間が長いため
私たちスタッフが手際よく処置を行わないと
患者さんの貴重な時間を無駄にしてしまうことになります。
決められた時間内に処置がスムーズに行えるように
準備や施術を実際に自習しました。

実際に行ってみて個々で更に練習が必要な面もあったので
これからもこのような勉強会で知識や手技の向上に
努めていきたいと思います。

歯科衛生士 マキ

2014年11月17日

スポーツドリンクって美味しいですよね。
スポーツの後の水分補給には、
とっても有効だということになっています。

でも何が問題かというと、
他の清涼飲料水と同じように
砂糖を多く含んでいるということですね。

この度、アメリカの保険会社から
「子供にはスポーツドリンクを飲ませないように」
との警告が出されました。
スポーツドリンクは酸性が強く、
酸蝕歯の原因となるそうです。
ですから、スポーツドリンクの量を減らしたり、
水分を充分に補うことが大切ですね。

初谷歯科医院で
定期的にチェックを受けることも
忘れないでくださいね!

受付

2014年11月14日

スマートフォンや携帯に夢中になっている時の
自分の表情や姿勢を知っていますか?
ほとんどの方が下を向いて猫背でスマートフォンを操作しています。
実はこの姿勢があなたの顔を老けさせてしまっているのです。

私たちの姿勢は頭と首の釣合によってバランスをとっています。
けれど、これが猫背になるとバランスが崩れてしまい
首から肩にかけての筋肉が頑張ってバランス保とうとします。
そうすると首・肩の筋肉は緊張し、血行が悪くなり
結果肩こりを引き起こします。
それだけではなく噛む筋肉にも悪影響となり
噛みしめをする原因にもなっているのです。
また、噛みしめによる無駄な筋肉の収縮が顔のシワを深くする原因にもなり
血行が悪くなることで顔のたるみにもつながっているのです。

スマホや携帯、パソコンでこのブログを読んでいる方
今の皆さんの姿勢はどうですか?猫背になっていませんか?
歯の健康、そして若々しさを保つためにも"姿勢"も意識するといいですね!

歯科衛生士 マキ

2014年11月13日

歯周病は歯周病原菌の感染によって起こります。

歯周病原菌の中に「スピロヘータ」という細菌がいます。

スピロヘータは「らせん状の毛」という意味に由来するように
うねうねとした蛇のような形をしている細菌です。
正式には「トレポネーマ・デンティコーラ」と言い、
歯周病を引き起こす有害な細菌の中でも最も強い細菌です。

歯周病が進行すると爆発的に増えて、症状を悪化させます。
本来お口の中にいてはいけない細菌で、
動きが速く、この菌がいることで他の悪い菌も増えてきます。

このスピロヘータはミミズが穴を掘るように歯ぐきを突き破り
悪臭を放ちながら(口臭)歯を支えている周りの組織(あごの骨)を
破壊します。

この菌がお口の中にいるということは、現在歯周病が
進行している状態か、将来歯周病になるリスクが
より高いという状態にあるといえます。
お口の中を不潔なままにしておくと
永遠に歯周ポケット(歯と歯ぐきの境目の溝)に住み着き、
歯が抜けてなくなるまで居座り続けます。

このスピロヘータはお口の中の環境がよくなるといなくなります。
スピロヘータを退治する為にはやはり、
自分に合った毎日の正しいブラッシングと3か月ごとの
定期検診が必要です。

日本人の約8割が歯周病と言われています。
歯周病はむし歯と違い症状のわかりにくい病気です。
知らぬ間に歯周病になり進行しているかもしれません。

当院では顕微鏡を使い、お口の中の細菌を
実際にみることができます。
また、お一人お一人に合った正しいブラッシング方法も
ご説明させていただきます。

お口の病気(むし歯・歯周病など)は全身に関わる事ですので、
手遅れになる前にご自身のお口の事知ってみませんか?


歯科衛生士 マヤ

2014年11月12日

先日、テレビでフランスチーズ鑑評騎士の梶田泉さんが
チーズについていろいろ紹介しておりました。
チーズの種類やチーズの美味しい食べ方などを
紹介されていたのですが、
その中でチーズを食べることによって
虫歯予防の効果があると紹介されていました。

気になって調べてみたところ、
チーズを食べると、
チーズに含まれるミネラルが唾液の中にあふれ出し、
酸の働きを弱めてくれてエナメル質が溶けるのを防ぎ、
虫歯予防につながるそうです。
最新の研究では、チーズに豊富に含まれている
リン酸やカルシウムが、初期の虫歯の再石炭化の
パワーを高める効果もあると判明したそうです。
チーズは食後に2~3口よく噛んで食べると
効果的だそうですよ。

食べて虫歯予防になるのは嬉しいですね。
私もチーズを食べるときは
食後に食べ、虫歯予防をしたいと思いました。

受付 リサ

2014年11月11日

虫歯は虫歯菌から作られるので、
虫歯菌のいない人に虫歯はできません。
つまり、虫歯というのは、
虫歯菌をもつ人の唾液から入り「感染」するとういことなのです。
しかし、必要以上に心配する必要はありません。
感染してしまったとしても、虫歯菌を上手くコントロールできれば、
虫歯になることはないのです。

虫歯の原因菌は2種類あります。
1:ミュータンス菌
ミュータンス菌は、唾液から感染します。
幼児期に、両親や祖父母から口移しで食べ物をもらう、
同じお箸やスプーンなどを使用することで感染。
感染すると口の中で酸が発生し、歯が溶けていきます。
ミュータンス菌は、一度口腔内に入り込むと、
完全に取り除くことはできないので、
乳児期の子どもへの感染には十分に注意を払いましょう。

2:ラクトバチラス菌
ラクトバチラス菌は私たちが普段口にする
炭水化物や砂糖にも含まれている虫歯菌です。
もっとも多く含まれていることで有名なのが乳酸菌飲料。
この菌が、ミュータンス菌によって溶けた歯を
虫歯へと進行させてしまいます。

2種類の菌の特徴に合わせた対処が大切です。
<ミュータンス菌対策>
・フッ素塗布
・キシリトール50パーセント以上含有のガムやタブレットを食べる

<ラクトバチラス菌対策>
・食後は歯磨きをする
・甘い物は控える

産まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。
しかし、生活しているとすべての唾液を赤ちゃんに
全く移させないというのも難しいです。
虫歯菌をコントロールすることが虫歯予防につながります。
日々の生活習慣を見直して、
歯科予防に努めることで虫歯のリスクは抑えるようにしたいですね。

歯科衛生士 アキ

2014年11月 5日

最近CMでよく耳にする「歯周病」
皆さんどのような病気がご存知でしょうか?

歯周病は読んで字の如く「歯の周りの病気」です。
むし歯は歯そのものが悪くなりますが、
歯周病は歯を支えている大切な骨や歯ぐきが侵されてしまう病気です。

歯周病の原因は様々ですが、
細菌の感染によって引き起こされる炎症性の疾患です。
お口の中のお掃除が上手くできていないと
歯と歯ぐきの境目に汚れ(デンタルプラーク=細菌の塊)が溜まり、
歯ぐきに炎症が起こり、赤くなったり腫れたりしてきます。
この段階では痛みはほとんどありません。

炎症が急性化すると激痛が始まります。

そしてこの汚れがそのままになり、状態が悪くなると
歯周ポケットと言われる歯と歯ぐきの境目に病的な溝ができます。

歯にデンタルプラーク、
歯石などの汚れをこびりついたままにしておくと
身体が歯を丸ごと異物だと認識してしまうため、
私たちの身体は、身体の内側にある大事な器官を守ろうと
ばい菌を見つけると免疫が働き、異物を排除しようという
防御機能が働きます。

結果、身体を守る為歯を支えている大切な骨、
すなわち歯槽骨を溶かしてまで歯を排除しようとし、
最終的に歯が抜け落ちてしまう原因になります。

歯周病は自然に治ることがありません。
またサイレントディジーズ(Silent Disease=静かなる病気)
とも表現されるように自覚症状があまりない病気です。

歯の周りの病気を早期発見し、
未然に防ぐことがお口と全身の健康の基本です。
定期的なメインテナンスで正しいブラッシングを継続し、
ご自身のお口、お身体はご自身で守っていきましょう。

歯科衛生士 マヤ

インフルエンザが流行りだした地域がちらほら出てきたようです。

今まで風邪は「手洗い」「うがい」と言われていましたが、
今はそこに、「お口ケア」を追加することで
もっと効果的に予防できるんです!!
ご存じのとおり、風邪の80〜90%はウイルス感染で、
そのほとんどが手についているウイルスが口から入り、
喉の一部である咽頭粘膜を介して
猛烈な勢いで増殖することが原因です。
そのため、手洗い、うがいが重要と言われています。
でも、もともと人間にはウイルスや細菌の侵入を防ぐ
バリアが働いていて体を守っているので、
風邪ウイルスを吸い込んでも
必ずしも誰もが風邪をひくわけではないのです。

では、どんな人が風邪をひきやすいのでしょうか?
最近の研究で、お口の中のバイオフィルムが増えると
身体を守るバリアが弱まり、
ウイルスの侵入を手助けすることがわかってきたのです。
つまり、お口の中のバイオフィルム細菌を殺すことによって
ウイルスの増殖を防ぎ、
風邪ウイルスの吸着や侵入を防ぐ訳なんです。

歯ブラシだけでなく、お口の洗口剤などでも殺菌作用があるものは、
風邪予防も出来ると言われています。
お口を綺麗にして風邪の予防もして、
これから寒い時期を乗り越えてくださいね。

歯科衛生士 アキ

2014年11月 4日

噛みしめは夜寝ている間に無意識にやっている方が多いですが
実は寝ている間だけではなく日中、仕事中などにも無意識に
噛みしめていることが多いのです。
噛みしめが原因で顎が痛くなったり、歯が割れてしまったり・・・
噛みしめによって引き起こされる問題は深刻です。

自分では噛みしめているつもりはなくても、お口の中を見ると
噛みしめているサインが歯だけではなく粘膜にもみられることがあります。

頬の内側の粘膜に白っぽいスジや
舌の周りに歯型の跡が付いていたりしませんか?

このような歯型が付いてる方は噛みしめをしている可能性があります。
口の周りには口を開けたり、閉じたりする筋肉があります。
上下の歯を接触させ口を閉じる筋肉を緊張させたままでいると
頬の内側に歯を押し付けたままにするため
粘膜に歯型が付いてしまいます。
また、舌を動かす筋肉も連動して緊張している場合が多いので
同じように歯に押し付けることで舌の周りに歯型が付きます。


皆さんもお口の中に噛みしめのサインがないか
チェックしてみて下さい。

歯科衛生士 マキ

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰