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2014年11月11日

虫歯は虫歯菌から作られるので、
虫歯菌のいない人に虫歯はできません。
つまり、虫歯というのは、
虫歯菌をもつ人の唾液から入り「感染」するとういことなのです。
しかし、必要以上に心配する必要はありません。
感染してしまったとしても、虫歯菌を上手くコントロールできれば、
虫歯になることはないのです。

虫歯の原因菌は2種類あります。
1:ミュータンス菌
ミュータンス菌は、唾液から感染します。
幼児期に、両親や祖父母から口移しで食べ物をもらう、
同じお箸やスプーンなどを使用することで感染。
感染すると口の中で酸が発生し、歯が溶けていきます。
ミュータンス菌は、一度口腔内に入り込むと、
完全に取り除くことはできないので、
乳児期の子どもへの感染には十分に注意を払いましょう。

2:ラクトバチラス菌
ラクトバチラス菌は私たちが普段口にする
炭水化物や砂糖にも含まれている虫歯菌です。
もっとも多く含まれていることで有名なのが乳酸菌飲料。
この菌が、ミュータンス菌によって溶けた歯を
虫歯へと進行させてしまいます。

2種類の菌の特徴に合わせた対処が大切です。
<ミュータンス菌対策>
・フッ素塗布
・キシリトール50パーセント以上含有のガムやタブレットを食べる

<ラクトバチラス菌対策>
・食後は歯磨きをする
・甘い物は控える

産まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌は存在しません。
しかし、生活しているとすべての唾液を赤ちゃんに
全く移させないというのも難しいです。
虫歯菌をコントロールすることが虫歯予防につながります。
日々の生活習慣を見直して、
歯科予防に努めることで虫歯のリスクは抑えるようにしたいですね。

歯科衛生士 アキ

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰