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2015年3月24日

いつも定期検診などで下の前歯の舌側に
歯石が付いている方が多くみられます。

歯石になるにはいつもそこにプラーク(細菌の塊)があり
唾液のカルシウム成分などによって歯石になってしまうのです。

ただむし歯にはなっていません。
何故なのでしょう。

先程も唾液が・・・というように下の前歯の舌側には舌下腺という
唾液の出る穴があります。
正常であれば、常に豊富な唾液に歯がさらされ、
汚れをいくらか洗い流してくれたり抗菌作用が働きます。

唾液にはカルシウムやリンが含まれているので
プラーク(細菌の塊)が少しずつ唾液の成分で石灰化を起こし
歯石になります。

ですので大量のプラーク全てが歯石になるのではなく
毎日少しずつ歯石が作られていくのです。

先程もお話ししましたが、下の歯は唾液が豊富なので
唾液の洗浄効果抗菌作用などによってむし歯になりにくい
部位だと考えられています。

逆に上の前歯は唾液が少ないのでむし歯のできやすい部分です。
(特に歯と歯の間)


いずれにしろうまくお掃除をしてむし歯で歯を削らないよう
上手くお掃除をしましょう。


歯科衛生士  マヤ

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰