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2015年7月14日

先日、顎咬合学会のセミナーに参加しました。

題目は「噛める人はなぜ死ぬまで健康で長生きできるのか?」でした。

日本人の平均寿命は男性が80歳、女性が86歳です。
そして、健康で支障なく日常生活を送れる健康寿命は
男性が70歳、女性で73歳です。
その差が10~13歳と、噛めない、口からお食事できないことが、
この差の要因となっているそうです。

まず歯がないと、
噛めない、話せない、笑えないなど生きる活力がなくなってしまいます。

歯が無くならないためには常にお口の中が清潔であること、
歯科医院で3~4か月ごとにメインテナンスをすること、
入れ歯の方に関しては、入れ歯を清潔に、
元気なうちにきちんと噛めるお口を作る事などが大切です。


セミナーではいくつかの症例発表がありました。
84歳女性で入院中入れ歯を外され、入れ歯が合わなくなってしまい
流動食を食べていたそうです。
普段も目を閉じて無表情で元気がなく
入れ歯をつくる時も目は閉じたまま治療をしていました。

噛める入れ歯が完成し噛める様になると、
その患者様は目を開けて、笑顔が増え、体力も回復し、
普通食まで食べれるようになったとのことです。

その症例は実際に動画で発表されていて、
患者様がみるみる元気になっていく様子をみて
噛めることがどんなに素晴らしいことか、
噛める入れ歯を通して呼吸や、姿勢、人生をサポートできるということに
とても感動しました。

噛める人は、お口を使って食べることにより味を感じ、
話すことでより人と交流し、喜怒哀楽の感情表現が出来ます。
こうした行動や、噛めることで脳は
活性化し元気で活動的な生活を送る事が出来ます。

そして噛むことは生きる力に繋がるんだと改めて思いました。


歯科衛生士  マヤ

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初谷歯科医院 院長 : 初谷 宏一

医療法人社団NDO
初谷歯科医院
院長 初谷 宏一

www.hatsuya-dental.com

日本顎咬合学会認定指導医
日本歯内療法学会認定指導医

【所属学会】
 米国歯内療法学会正会員
 日本顎態調和法研究会
 日本ヘルスケア会員
 CBSベーシックコース主宰