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2020年7月19日

週末に自宅にて、家族みんなで歯の染め出しをしました。
子供たちは自分で磨いたあと、パパに仕上げして
もらってから染め出ししました。
うがいすると青い液が出でくることに
子供達は大喜び。
1年生の娘はノリノリで赤く染まった部分を
鏡見ながら磨いてました!
パパにも仕上げ磨きの必要性を
分かってもらえました。
皆さんもたまには家族総出で
やってみてはいかがですか?
我が家は盛り上がりましたよー!

歯科衛生士 サキ

2020年7月17日

 
 皆様長梅雨ですが、体調はいかがですか?

 今日は唾液検査のお話です。

初谷歯科医院では、初めて病院にいらした時に唾液検査をおすすめ
しております。
唾液検査は今現在のお口の状況を知る手がかりになります。
せっかく大変な思いをして、お金や時間をかけて先生に虫歯を治してもらっても
又すぐ虫歯が出来てしまっては意味がありません。
歯ブラシだけではリスクが下げられない事もあります。

虫歯のリスクが高ければ、フッ素用品を使ったり
酸性度が高ければ、フッ素以外にもM Iペーストもオススメですし
緩衝能が低くければガムなどでもあります。


初谷歯科では検査とともに患者さまのパーソナルデーターをお聞きして
食生活からもお一人お一人にあったアドバイスをしております。
せ是非唾液検査をお試し下さい!

衛生士 てる


 

2020年7月14日

口臭の原因の1つに口呼吸があります。

歯磨きが上手にできていてもお口の中が乾くことで
細菌が繁殖し、口呼吸の人独特の臭いがします。

また着色が着きやすくなったり、
細菌やウイルスがそのまま身体に入ってきてしまいます。

口呼吸になっている方は鼻で呼吸する意識をしてみましょう。


歯科衛生士  マヤ

2020年7月 8日

皆さん熱中症対策はしていますか?

毎日マスクをして熱中症のリスクも高くなるかと思います。

ご自宅でできる熱中症対策は朝ごはんを食べることです。

朝は食べない、菓子パンで済ませるなど朝は忙しくて
ゆっくり食べられない方もいらっしゃると思いますが、
寝ている間に大人で700mlほどの水分が失われるため、
起きたときには脱水状態になっているそうです。

ご飯にお味噌汁だけで、炭水化物、タンパク質、塩分、
水分を摂取することができます。

熱中症になる理由はさまざまですが、暑さによって体温の
調節機能が乱れる、体内の水分量や塩分量のバランスが
崩れることで起こります。
朝食にフルーツ、ヨーグルト、菓子パンだけなど単品食事ではバランスが悪く、
熱中症の予防にはなりません。ごはんを朝から炊くのが大変だという方は
冷凍しておくのもよいでしょう。

ただ、スポーツをして床に汗がポタポタ流れるくらいであれば、
スポーツドリンクではなく、経口補水液を飲むのをお勧めします。

スポーツドリンクはお水より吸収率が悪く余計に
喉が渇いてしまいます。お腹もいっぱいに感じるので、
食事を摂る量が減り、栄養不足になり熱中症になりやすくなる
ことが考えられます。
また糖分が多いので身体に負担もかかるそうです。

熱中症にならないように食事の工夫をしていきましょう。


歯科衛生士  マヤ

理事長先生にオススメしていただいた本

岩渕 龍正さんの「スタッフ道」を今従業員で読んでいます。

社会人としての心構えや仕事への取り組み方、新人スタッフとの向き合い方
患者さんへの対応など様々な歯科医院の中で起こりうる問題をどうとらえるか、
仕事のあり方を改めて考える良い機会になりました。

この本で学んだ事を生かし、より一層
患者さんに気持ちよく来院していただける様に
スタッフ一同頑張っていきます。
何かお困りのことがございましたら、いつでもお気軽にお声掛けください。

受付 ユキ

2020年7月 6日

モンダミンにはウィルスや細菌を殺す作用のある
CPC成分(セチルピリジニウム塩化物水和物)が入っています。

歯ブラシの後に、うがいをする習慣をつけると細菌がへり
口腔内の清潔が保たれ、免疫力がUPします。

コロナ•インフルエンザ•サーズ•マーズなど
細菌の予防にも効果的というデータもあります。

ぜひこの機会に取り入れてみて下さい。

受付 ユキ

2020年7月 2日

歯間歯間ブラシの使い方と注意事項についてお話しします。

歯間ブラシの使い方は、
ゆっくり外側から歯間に挿入し、ブラシを細かく前後に動かしてください。
同じ様に歯の内側からも挿入し、プラークを除去しましょう。
使用後はブラシをすすぎ洗いし、乾燥させてください。

歯間ブラシの使用に際しての注意事項は、
歯間が狭くて入りにくい場合は無理に差し込まないでください。
傷になってしまう可能性があります。
繰り返しの使用でブラシが乱れてきた場合は、早めにお取替えください。

当院では歯間ブラシの種類が豊富です。
歯科衛生士が患者様お一人お一人に合った
歯間ブラシの使い方・サイズを指導しますので、
自分に合った使い方をマスターしてお口の中を清潔に保ちましょう。 


受付 ユキ

2020年7月 1日

毎日甘いものを食べないと気が済まない、
なんとなく目の前にあるからつまんで食べてる
などなど様々な理由はあると思いますが、
毎日甘いものやジュースを飲んでいると、
むし歯を始め、歯周病にも影響が出てきます。

砂糖の過剰摂取によって身体に負担がかかったり、
お肌の調子も悪くなりがちです。

普段のお食事以外の間食で甘い物を毎日食べている方は
まず週一からでも良いので休甘日を作ってみましょう。


歯科衛生士  マヤ

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